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イベント報告(平成21年)

第25回糖尿病患者講習会 平成21年11月16日ステノYホール
 当院院長による講演を行ないました。「減量の仕方、教えます」という演題が皆さんの興味をそそったのでしょうか、Yホールが超満員になりました。詳しい内容は院内新聞第17号(図書室)をご覧ください。

食欲は人間の三大欲求の1つ。その欲求をむやみに抑えつけても長続きはしませんね。 習慣や嗜好はなかなか変えられないもの。でも「考え方」は変えられます。 私の場合、一口ごとに箸を置いてゆっくり味わうようにしたら、自然に食べる量が減り、無理なく7キロ減量できました。



糖尿病患者さんとのグループミーティング を開催しました。 詳しくはこちら
平成21年8月20・21日ステノYホール

第5回糖尿病患者の懇親納涼会 平成21年7月17日インザスイート
 毎夏恒例の納涼会ですが、ことしは例年になく天候不順な7月の開催となり、ちょっと気分が違ったかもしれません。会場はインザスイート。しっとりした空間でしたね。
 料理とお飲み物、余興にテーブル対抗クイズ。おなじみのビンゴ大会でもお楽しみいただけたでしょうか。

受付でお客様をお迎えするスタッフです。ちょっと人数多すぎ。 バンド演奏は専属のムカキーネ。リクエストがありましたら来年に向けてどうぞ。練習します。 昼間の診察室とはひと味もふた味も違う当院院長でございます。


第24回糖尿病患者講習会 平成21年6月23日ステノYホール
 今回の患者講習会は「くすりのはなし」と題して、当院看護師の佐藤・横田・菅野の3名がそれぞれ糖尿病・高血圧症、脂質異常症の治療薬についてお話をしました。詳しい内容は院内新聞第16号(図書室)をご覧ください。

糖尿病、高血圧症、脂質異常症では、薬と長い付き合いになることが多いもの。治療薬についてよく知っておくことが大切です。 血糖・血圧・コレステロールを良好にコントロールできれば、薬を減らせます。 これらのコントロールのためには減量が非常に大切。今年は減量に成功している人が多く、頭が下がります。


第23回糖尿病患者講習会 平成21年2月22日ステノYホール
 今回の患者講習会は、当院院長横山宏樹「70歳以下の方のための糖尿病や肥満への考え方−メタボ対策とは」、当院管理栄養士山下りさ「減塩のすすめ」、ジョイフィットBIOインストラクター八木橋大さん「適度な運動で快適ライフ」の3本立て構成で行いました。詳しい内容は院内新聞第15号(図書室)をご覧ください。

メタボリックシンドロームの根底にあるのはインスリン抵抗性です。これを改善するには塩とたんぱく質を減らすことが重要です。 山下からは減塩のすすめかたについて。塩分摂取量の目安は男性10g、女性8g、高血圧症の人は6gです。減塩醤油を使いましょう。 ジョイフィットの八木橋さんは有酸素運動についてお話ししてくださいました。最初は背中に「じわー」っと汗を感じるくらいの運動がいいようです。

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